もくじ
救急や当直時に役立つの本
ブラッシュアップ急性腹症
改訂新版 全科 救急エコー 虎の巻
おすすめ
🔵内容紹介(医療科学社ホームページより)
【主要目次】
第1章 総論
超音波検査の基礎/腹部超音波検査法/外傷時の超音波評価法/病態による疾患分類/臨床検査項目と基準値/身体の名称
第2章 腹部
消化器/消化管/尿路/婦人科・産科
第3章 表在
甲状腺・頸部リンパ節/唾液腺/乳房/腹壁/皮膚/眼球
第4章 循環系
心臓/血管の基礎/頸部血管/脳/大血管/下肢動脈/下肢静脈/上肢動脈・静脈
第5章 整形領域
肋骨/肩の腱板/下肢の筋
あてて見るだけ! 劇的! 救急エコー塾
救急・プライマリケアで必要なポイントオブケア超音波
初学者でも使えるように、プローブの当て方から患部の描出の仕方、画像診断のポイント、見落としがちなピットフォールまで、豊富な画像とともに検査の流れをわかりやすくまとめています。
救急や在宅の現場でも参照できる無料電子版(HTML版)付き。書籍付属のシリアルナンバーで登録すれば購入時から即お使いいただけます。
当直と救急の現場で使える 腹部救急超音波診断
レジデントのための腹部画像教室
🔵内容紹介( 日本医事新報社ホームページより)
腹部CTの見方がわかる! 急性腹症の鑑別診断が身につく!
研修医1年目の先生方のために、腹部画像診断のエッセンスを一冊にまとめました。腹部CT・エコーの見方を、基礎から無理なく学べる入門書です。
急性腹症を20のパターンに分け、それぞれの代表的疾患について、「典型的な画像所見」「典型所見がない場合の考え方」「初心者が間違えやすい画像所見」を提示しました。
663画像を収載。多くの画像を見ることで「目」と「頭」を鍛え、鑑別診断のレパートリーを増やしましょう。
ここまでわかる急性腹症のCT (第2版・第3版)
人気
【急性腹症診断になくてはならない“頼れる味方”、待望の最新版】
●急性腹症の診断においてCTをいかに活用すべきか、代表的かつ教育的な症例を提示しつつ解説したロングセラーの改訂版。
●疾患ごとにまず症例写真、続いてその画像に関する所見を提示、それを踏まえた上でいかなる診断を下し治療方針を導き出すか、診療のプロセスに従い簡明に解説。
●加えてそれぞれの疾患の解説や“キーポイント”、重要事項を総括したBOX“ノート”が適宜配置されている。
●改版にともない、急性腹症の診断におけるCTの必要性、有用性を改めて説いた章と新たに51症例を追加、内容の充実が図られる。
●放射線科医、救急医はもとより腹部の急性疾患を診る機会のある全ての臨床家、研修医必読の書。
第3版
Ⅰ章 なぜCTなのか
Ⅱ章 ヘルニア(1)
Ⅲ章 ヘルニア(2)
Ⅳ章 虫垂炎・憩室炎
Ⅴ章 腸炎・腸管虚血
Ⅵ章 消化管穿孔
Ⅶ章 腸管閉塞・イレウス(1)
Ⅷ章 腸管閉塞・イレウス(2)
Ⅸ章 肝・胆・膵疾患
Ⅹ章 大動脈・出血
ⅩⅠ章 泌尿器疾患
ⅩⅡ章 婦人科疾患
救急画像診断「超」入門
人気
救急診療においてよく使われている単純X線やCTの撮像、読影に際し、絶対に見逃してはいけない病態と注意すべきポイントを、豊富な症例写真を交えコンパクトに解説。
すぐ役立つ救急のCT・MRI 改訂第2版
初版より、胸部や非外傷性腹部救急疾患を増やし、外傷についても充実。
本シリーズの特長である見開き構成で、病態・画像所見・鑑別診断のポイントを詳述し、今すぐ役立つ一冊。
救急外来 ただいま診断中!
当直医マニュアル2018
臨床研修医の必修事項を完全収載!
実績ある救急・応急診療マニュアル!!
🔵内容紹介(医歯薬出版ホームページより)
●第一線の医療をになう当直医に必要な情報を取捨選択し,胸ポケットに携行できるサイズにまとめたユニークなマニュアル書。
1988年の初版発行以来30年にわたる実績を経て,第21版となる今回も,本マニュアルを実際に使用している研修医グループから改善点の意見を集めて, 現場で真に必要な事項をプラスし,さらに使いやすさの向上を図りました。
●全項目にわたり,冒頭【ポイント】と末尾【disposition】(帰宅可か入院が必要か,専門科への転送等の判断)をより具体的な記載にブラッシュアップし,当直現場で役立つようにアップデート。
●新規項目としては,第1章に,増え続ける外国人観光客に対応するため「外国人患者への接し方」,第2章に「悪性症候群」「TSS(トキシックショック症候群)」,第4章(消化器系)に従来項目であるAGMLをふくめた「頻度の高い消化管疾患」,第13章に「造影剤を使用する際の 注意点(造影剤腎症を含む)」を追加しました。
研修医当直御法度 第6版
🔵内容紹介(三輪書店のホームページより)
発刊から20年 ! 研修医のバイブル本がさらにパワーアップ !
1996年に初版が発行されてから20年 !ロングセラーを記録する本書の最新版。
本書は研修医がよくやるミスを事例で紹介し、救急診療におけるピットフォールとそれを回避するための重要事項や医療過誤を減らすためのアドバイスも多数掲載。
4年ぶりの改訂となり、「頭痛・めまい」として記載されていた項目をそれぞれ独立させ、より詳細に記載。また「失神・痙攣」の項目も大幅に書き換えられ、各項目も最新情報へUpdateし、常に現場目線に立つ著者らの渾身の大改訂となっている。
救急の患者さんのために日夜働く研修医、救急室で働く看護師、救急救命士のための、虎の巻として必携の一冊。
注意
私の独自の好み(読みやすさ、使い勝手、価格、発売年月日、内容の難易度などを勘案)で選んで掲載しました。
くれぐれも参考レベルでご覧ください。