概要
○筆記試験がおこなわれる科目です。
筆記試験☞配点(10点/220点)
○出題形式は択一式・正誤問題です。
手引き おもな用語や定義など
☞誰(国土交通大臣、環境大臣、海上保安庁長官、地方運輸局長)が、その行為(水底土砂の海洋投入処分など)についての許可、認可などをするのか?または誰に届出や提出をするのか?
☞どのような船舶(総トン数や最大搭載人員など)が、どの書類(船舶発生廃棄物記録簿、燃料油供給証明書)を備え付けねばならないのか?
☞選任義務(有害液体汚染防止管理者☞総トン数200トン以上の船舶、船舶間貨物油積替作業管理者☞総トン数150トン以上のタンカーなど)
◍施設の設置工事の開始の届出(表作成例)
◯海洋汚染等防止証書の有効期間(5年)
◯臨時海洋汚染等防止証書、国際海洋汚染等防止証書について
◯ビルジ等排出防止設備について
私の分析 得点皮算用
得点効率(獲得できる得点/労力)
★★★★☆
過去問踏襲率
★★★★☆
私の勉強法
◇過去問10年分。
◇条文を読む?(条文多く著しく困難)
◇本サイトに練習問題があります。
参考サイト
・法令データ提供システム
◇特にありません。
まとめ
◇条文が非常に多くすべてを修得することは、著しく困難です。この科目については余計なことは考えず過去問のみを完璧にするのが賢明かと。今の出題傾向であれば過去問を取りこぼさなければ7割以上は確実に獲得できると思います。
目標点 8/10点
参考(作者の自己採点)
平成28年筆記試験
☞レベル2まで遂行⇒8/10点
※例年との難易度比較(例年並み)
※記事及びアイキャッチ画像(海上保安庁のマスコットキャラクター「うみまる」と「うーみん」)☞出典:海上保安庁ホームページ