看護師(かんごし)
nurse
日本における看護師は、保健師助産師看護師法を根拠とする国家資格である。医療、保健、福祉などの場において、医師などが患者を診療する際の補助、病気や障害を持つ人々の療養上の世話など、疾病の予防や健康の維持増進を目的とした患者教育を行う医療従事者である。
種類 国家資格
分野 医療
認定団体 厚生労働省
難易度 ★★☆☆☆(普通)
以前は女性を看護婦(かんごふ)、男性を看護士(かんごし)として区別していたが、2001年に「保健婦助産婦看護婦法」が「保健師助産師看護師法」に改定されたことにより、2002年3月から男女ともに「看護師」という名称に統一された。
免許区分としては看護師および准看護師が存在する。業務独占、名称独占である。より専門的な能力を有し所定の審査を受けた看護師については、専門看護師、認定看護師として資格認定される。
なお隣接資格として、同法を根拠とする保健師、助産師が存在する。
ウィキペディア「日本の看護師」より一部引用
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