紙工作の魔術師ロバート サブダ氏の『とびだす仕掛け絵本』

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

『紙工作の魔術師ロバート サブダ氏の仕掛け絵本』をご存知でしょうか?

私が、最初に手にしたのは、

不思議の国のアリス(英語版)」と「太古の世界 恐竜時代」です。

いずれの絵本もアイデアにあふれ、美しくダイナミックで精密な仕掛けが施されています。

個人的に非常に驚き感動したので、いくつか紹介していきたいと思います。

不思議の国のアリス

「不思議の国のアリス」はロバート・サブダの作品群の中でもまさに驚くべき創作作品として、永く評価される最高傑作でしょう。限られた絵本の中でルイス・キャロルの原作により忠実にと、工夫をこらした頁構成、ジョン・テニエルの絵心を見事に伝える中にも、螺鈿をちりばめたような箔の効果を生かした、圧倒的であでやかな画面!!ポップ・アップ絵本の可能性を大きく押し広げたサブダの世界は、頁をめくるたびに、わくわくドキドキと読者を魅了することでしょう。(「BOOK」データベースより)

太古の世界 恐竜時代

ポップアップで表現された35体の恐竜と50種類以上の最新恐竜情報を盛り込んだ、初の立体恐竜百科です。サブダならではの、精密でダイナミックなしかけが見事です。(「BOOK」データベースより)

 
 
 
 
 

美女と野獣

長く読み継がれてきたおとぎ話の中の真実の愛が、しかけえほんでよみがえります。外見にまどわされずに本当に大切なものを見つける、かしこく勇敢なビューティーと、ビーストの名作物語。そびえ立つお城やおそろしいビーストが立ち上がる、とびだししかけえほんです。(「BOOK」データベースより)

 
 

オズの魔法使い

名作「オズの魔法使い」の世界が、迫力のあるポップアップ絵本となりました。ぐるぐる廻るしかけによって竜巻が表現されたり、ページの中に更に小さなページが盛り込まれていたりと、見所満載です。

 

いかがでしたか?

ディズニーの好きな人や子どもへのプレゼントによいかもです。

必ず(おそらく…)感激してくれるでしょう。

その他、英語版もあるので英語学習の教材として使用したり、仕掛けを理解しアレンジを加えて(小学生の)夏休みの工作とするのもいいかもしれません。

では、またいいものがあれば、ご紹介します。

アドセンス関連コンテンツ



スポンサーリンク
レスポンシブ広告 大
レスポンシブ広告 大

フォローする

スポンサーリンク
レスポンシブ広告 大