概要
○筆記試験がおこなわれる科目です。
筆記試験☞配点(10点/220点)
○文章の穴埋めや正誤を問う問題で構成されています。
私の分析 得点皮算用
得点効率(獲得できる得点/労力)
★★★☆☆
過去問踏襲率
★★★☆☆
私の勉強法
レベル1 (必須)
◇過去問10年分。
レベル2(6割超え狙い)
◇条文をすべて読んで概ね(穴埋め記述を意識して)覚えます。☜やってみると意外に覚えることが出来ると思います。
◇本サイトにおいても穴埋めの練習問題を掲載しています。
海事代理士試験 憲法の練習問題
◇他試験の問題集やサイト等で穴埋め問題を繰り返します。(記述式と思って勉強すべきです。)
bechi
大学の憲法の教科書でした。判例も多く掲載されていてとても良い本ですが、海事代理士試験においてはややオーバーワークかもしれません。
レベル3(確実な合格狙い)
◇公務員試験の憲法で頻出しているような重要な判例を読みます。
◇本サイトに判例の練習問題があります。
海事代理士試験 憲法の判例 練習問題
※参考書籍(参考サイト)
・みんな合格! 公務員 いちばんわかりやすい 憲法—1問1答○×チェック付/豊泉 裕隆氏/西村 洋祐氏
・憲法判例集/野中俊彦氏/江橋崇氏
・法令データ提供システム
法令データ提供システム
オンラインで法令を調べる
まとめ
◇過去問と条文暗記(穴埋め記述レベル)で少なくとも5割以上獲得出来ると思います。
◇時間的余裕があれば重要な判例をチェックしておくと更に1、2点稼ぐことができるかもしれません。
目標点 7/10点
参考(作者の自己採点)
平成28年筆記試験
☞レベル3まで遂行⇒10/10点
※例年との難易度比較(易)