第5節 学校運営上の留意事項
1 教育課程の改善と学校評価等
① カリキュラム・マネジメントの実施と学校評価との関連付け(第1章第5の1のア)
ア 各学校においては,① の方針の下に,② に基づき教職員が適切に役割を分担しつつ,相互に連携しながら,各学校の特色を生かした③ を行うよう努めるものとする。また,各学校が行う④ については,教育課程の編成,実施,改善が教育活動や⑤ の中核となることを踏まえ,③ と関連付けながら実施するよう留意するものとする。
② 各分野における学校の全体計画等との関連付け(第1章第5の1のイ)
イ 教育課程の編成及び実施に当たっては,① 計画,② 計画,食に関する指導の全体計画,いじめの防止等のための対策に関する基本的な方針など,各分野における学校の全体計画等と関連付けながら,③ な指導が行われるように留意するものとする。
2 家庭や地域社会との連携及び協働と学校間の連携
① 家庭や地域社会との連携及び協働と世代を越えた交流の機会(第1章第5の2のア)
ア 学校がその① を達成するため,学校や地域の実態等に応じ,教育活動の実施に必要な人的又は物的な体制を家庭や地域の人々の協力を得ながら整えるなど,家庭や地域社会との連携及び② を深めること。また,③ や異年齢の子供など,地域における世代を越えた④ を設けること。
② 学校相互間の連携や交流(第1章第5の2のイ)
イ 他の小学校や,①,認定こども園,保育所,中学校,高等学校,②などとの間の③や交流を図るとともに,障害のある幼児児童生徒との交流及び④の機会を設け,共に⑤し合いながら⑥して生活していく態度を育むようにすること。
あわせて解きたい
■第1節 小学校教育の基本と教育課程の役割
■第2節 教育課程の編成
■第3節 教育課程の実施と学習評価
■第4節 児童の発達の支援
■第6節 道徳教育推進上の配慮事項