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もくじ
第6節 道徳教育推進上の配慮事項
1 道徳教育の指導体制と全体計画
(1) 道徳教育の指導体制(第1章第6の1の前段)
1 各学校においては,第1の2の (2) に示す道徳教育の① を踏まえ,道徳教育の② を作成し,校長の方針の下に,道徳教育の推進を主に担当する教師(以下「③ 」という。)を中心に,全教師が④ して道徳教育を展開すること。
①目標②全体計画③道徳教育推進教師④協力
(2) 道徳教育の全体計画(第1章第6の1の後段)
なお,道徳教育の全体計画の作成に当たっては,児童や学校,地域の① を考慮して,学校の道徳教育の② を設定するとともに,道徳科の指導方針,第3章特別の教科道徳の第2に示す内容との関連を踏まえた各教科,③ ,総合的な学習の時間及び特別活動における指導の内容及び時期並びに家庭や地域社会との④ の方法を示すこと。
①実態②重点目標③外国語活動④連携
(3) 各教科等における指導の基本方針(省略)
(4) 各教科等における道徳教育(省略)
2 指導内容の重点化(第1章第6の2)
2 各学校においては,児童の① や特性等を踏まえ,指導内容の② を図ること。その際,各学年を通じて,自立心や③ ,生命を尊重する心や他者を④ 心を育てることに留意すること。また,各⑤ においては,次の事項に留意すること。
(1) 第1学年及び第2学年においては,挨拶などの基本的な⑥ を身に付けること,⑦ を判断し,してはならないことをしないこと,⑧ 上のきまりを守ること。
(2) 第3学年及び第4学年においては,善悪を判断し,正しいと判断したことを行うこと,身近な人々と協力し⑨ こと,⑩ や社会のきまりを守ること。
(3) 第5学年及び第6学年においては,相手の考え方や⑪ を理解して支え合うこと,法やきまりの⑫ を理解して進んで守ること,⑬ の充実に努めること,⑭ と文化を尊重し,それらを育んできた我が国と⑮ を愛するとともに,他国を⑯ すること。
①発達の段階②重点化③自律性④思いやる⑤学年段階⑥生活習慣⑦善悪⑧社会生活⑨助け合う⑩集団⑪立場⑫意義⑬集団生活⑭伝統⑮郷土⑯尊重
(1) 各学年を通じて配慮すること(省略)
(2) 学年段階ごとに配慮すること(省略)
3 豊かな体験活動の充実といじめの防止(第1章第6の3)
3 学校や学級内の① や環境を整えるとともに,② 活動や③ 活動,自然体験活動,地域の行事への参加などの豊かな体験を充実すること。また,道徳教育の指導内容が,児童の④ に生かされるようにすること。その際,⑤ の防止や⑥ の確保等にも資することとなるよう留意すること。
①人間関係②集団宿泊③ボランティア④日常生活⑤いじめ⑥安全
(1) 学校や学級内の人間関係や環境(省略)
(2) 豊かな体験の充実(省略)
(3) 道徳教育の指導内容と児童の日常生活(省略)
4 家庭や地域社会との連携(第1章第6の4)
4 学校の道徳教育の① や道徳教育に関する諸活動などの情報を積極的に② したり,道徳教育の充実のために家庭や③ の積極的な参加や協力を得たりするなど,家庭や地域社会との④ を深め,相互の⑤ を図ること。
①全体計画②公表③地域の人々④共通理解⑤連携
(1) 道徳教育に関わる情報発信(省略)
(2) 家庭や地域社会との相互連携(省略)
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